以下は、Flexcil上のデータを別のデバイスに移動する方法です。
Flexcilバックアップファイル(.flex)を使用してデータを移動する方法
- ファイルマネージャーの左下にある設定アイコンをタップします。
- バックアップメニューに移動し、バックアップボタンをタップします。
- 移動したい文書またはフォルダを選択し、右上のバックアップボタンをタップします。
- バックアップファイル(.flex)が作成され、共有オプションが表示されます。
- バックアップファイルを送信したい場所を選択します。
- バックアップファイルを送信先からダウンロードします。
- iOS:iCloudストレージに直接バックアップファイルをダウンロードするか、ファイルマネージャー左側のファイルメニューやAirDropなどを使用します。
- Android:ファイルマネージャーの左側のファイルメニューからバックアップファイルをダウンロードするか、または直接リストアメニューからダウンロードします。
- ファイルマネージャーの左下にある設定アイコンをタップします。
- バックアップメニューに移動し、リストアボタンをタップします。
- バックアップファイルを選択し、保存先を指定します。
- 右上のリストアボタンをタップしてデータをリストアします。
バックアップ時に「レファランスリンクが削除される文書があります。」というメッセージが表示されます。
ドキュメントをエクスポートしてデータを移動する方法
注意:ドキュメントをエクスポートしてデータを移動する場合、参照リンクが失われ、一部の注釈が破損する可能性があります。
- 移動したいドキュメントを長押しします。または、右上のアイコンをタップして編集モードを有効にし、複数のドキュメントを選択します。
- 右上にある共有ボタン(iOS:, Android:)をタップします。
- エクスポートオプションで「Original PDF」を選択し、右上のエクスポートボタンをタップします。 ※テキストボックス/画像/手書き/背景を含めるかどうかは、オプションを有効にすることで選択できます。
- 共有オプションが表示されるので、ドキュメントを送信先を選択します。
※複数のドキュメントをエクスポートする場合、ファイルは圧縮ファイル(.zip)としてエクスポートされます。その場合は、インポートする前にファイルを解凍する必要があります。 - 別のデバイスでFlexcilアプリを開きます。
- ファイルマネージャーの左下にある設定アイコンをタップします。
- ラボ機能メニューに移動し、「PDFの注釈を編集可能な形式で持ち込む」オプションを有効にします。
- インポートされたドキュメントのハイライト&アンダーライン/描画/画像(スタンプ)/テキストボックスを編集するかどうかをオプションで有効/無効にします(デフォルト設定:すべて有効)。
- ドキュメントをダウンロードします。
- iOS:iCloudストレージに直接バックアップファイルをダウンロードするか、ファイルマネージャー左側のファイルメニューやAirDropなどを使用します。
- Android:ファイルマネージャーの左側のファイルメニューからバックアップファイルをダウンロードするか、または直接リストアメニューからダウンロードします。